2007年6月27日水曜日

【治療】002

なんか治療のコトばっかりですが。
まぁ、今日は治療というより、
先生が母親面談してくれる、ってコトで。
母を呼び出し、先生に時間を作ってもらい、
仕事終わってから面談でした。

まぁ10年なにもせずにほおっておいた親。

みたいに思われるとそれは違って、
リウマチの治療って先が見えなくて。
どんどん変わって、どんどん薬も出てきて。
昔の人が思うイメージと、また今では少し違ったりして。
そういう先の見えない治療から、
守ってくれていたんだよね。

なので、薬物治療を始めるときに、
やっぱり多少の抵抗と不安があって、なかなか難しい顔をしていて、
それを「やー、話したけど少し渋っててー・・。」
って先生に言っちゃったら、ぢゃぁ面談(説明)します。
とか言われ、こんなことに。

検査結果、レントゲン、等々。
とても丁寧に話をして貰いました。

てか、先生アタシに話すときはちょーこえぇのに、
母が一緒だと超紳士ってどゆことよ?!
ちょっとアタシにも優しくしてよぉぉぉ!!!
と、心の中で思いましたが。

ちくしょ。

ま、母もちゃんと納得してくれたので、良かったですよ。

10年、アタシは守られて、
その中で逃げ続けていたけど、
今度はアタシがアタシを引き受ける番。
今までありがとう。

これからは、アタシ、自分で選んだ方法で、
自分と付き合っていけるように、頑張るから。

見ていてね。

きっと、アナタの守ってくれた10年が無駄ぢゃなかったってことが、
よく、わかると思うんだ。

そんなこんな。

ひとつひとつ、歩いてる感じがするよ。
しっかりと。確実に。

生きてるんだなぁ。って思う。
毎日。
それはとても当たり前に。
でも、とても優しく。

うん、ゆっくりだけど、とても、順調です。

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